滋賀県で無垢の木を始めとする自然素材を使って木の家を造っている設計事務所のブログです。
木が大好きな設計士が家づくりのレポートや、日々の気づきを綴っています。
< 2010年03>
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「和顔愛語(わげんあいご)」とは、 「なごやな表情で優しい言葉をかける」という、 人に接する心を表した言葉で、 私の最も大事にしている言葉です。
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クスノキ家~完成~

昨年6月に着工した、クスノキの家が完成しました。
途中のレポートがなく、いきなり完成の報告です。

 
実は9月に上棟していました。             この角度から、いい感じです。



リビングから吹き抜けを見上げたところ。
新築なのに、古民家のような雰囲気です。
床は拭き漆。奈良の木工作家さんに塗っていただきました。



大きくはありませんが、二間続きの和室です。
リビングの延長であり、寝室にもなります。



リビングの一角にある土間には、薪ストーブが。

30日(土)、31日(日)と完成見学会を行っています。
ご興味のある方は、是非いらしてください。
詳しくはこちら。

クスノキの家 ~着工~

野洲の「クスノキの家」が着工しました。
この家の住まい手との出会いは、昨年の4月の完成見学会でした。
交差点に立てた「木の家見学会」の看板に導かれるようにお越しになったとのこと。
瓦葺きと板張りの落ち着いた外観、ダイナミックな木組みが見える室内、使い勝手の良さそうな間取りに魅力を感じていただき、奥様からその場で「設計してください」と声をかけて下さいました。ならば、ゆっくり家づくりの夢を伺いたく、一度事務所にお越しいただくようお誘いしたのでは・・・と。そんな記憶が蘇ってきます。

写真は、この家のシンボルとなる”クスノキ”である。23年前にこの家に越して以来、いつしか生えて大きくなったのだそう。住まい手の希望は、この木が可能ならば残したいとのこと。「この家の家族をずっと見ていてくれたよな」と息子さんがぼそっと・・・。
さて、この”クスノキ”新しくなった家をどんな風に見てくれるのだろう。


現場は、雨の中、既存の樹木を移植するところから始まりました。
この家には、クスノキ以外にも沢山の樹木があり、それぞれに住まい手の想いのこもった大切な樹です。しっかり養生し、お預かりさせていただきます。

  

柱の製材

今日は、昨日朽木の山から持ち帰った大黒柱の2番玉の製材に立ち会ってきました。

施主様の前で、伐採した原木は、元からおよそ8mを大黒柱に。(棟まで貫きます)2番玉を6mの6寸角の柱に製材します。
8m取ったあとの2番玉なので、節はでますが、105年たった木は年輪が細かく木目が美しいです。
元から3mが特に美しいので、和室の良く見える場所に使おうと思っています。



こんな感じに製材しています。

   

大黒柱の搬出

このところ、仲間のブログ更新が活発で、少しでもついていこうと、久しぶりの投稿です。

写真は、この秋着工予定の大黒柱の搬出の様子です。


安曇川流域・森と家づくりの会のメンバー栗本さんの山の木、樹齢105年。
伐り旬(木を伐るの良い時期)ギリギリで伐採していただき、3か月の葉枯らし乾燥(伐採した後、木の枝をつけたまま乾燥する方法)を経て、今日の搬出となりました。

伐採には、施主様御家族に立ち会っていただきました。
(不覚にも、カメラを忘れその時の写真がないのが残念です)
丸太のままの使用を希望されましたので、栗本さんに皮を剥ぎ、磨いていただきました。
ピカピカです!



2番玉やその他の丸太も積み込み、記念撮影です。
栗本さん、ありがとうございました。

比良の家

明日から完成見学会を行う「比良の家」です。



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