宮村太の“和顔愛語”
柱の製材
miyamura
2009年06月18日 23:29
今日は、昨日朽木の山から持ち帰った大黒柱の2番玉の製材に立ち会ってきました。
施主様の前で、伐採した原木は、元からおよそ8mを大黒柱に。(棟まで貫きます)2番玉を6mの6寸角の柱に製材します。
8m取ったあとの2番玉なので、節はでますが、105年たった木は年輪が細かく木目が美しいです。
元から3mが特に美しいので、和室の良く見える場所に使おうと思っています。
こんな感じに製材しています。
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