2008年03月22日
「和顔愛語 先意承問」
「和顔愛語(わげんあいご)」とは、「おだやかな表情で優しい言葉をかける」という、人に接する心を表したもので、私の最も大切にしている言葉です。
「先意承問(せんいしょうもん)」とは、「相手から言われる前にその気持ちを察して、行動を起こす」という意味で、人の役に立つための姿勢を表した言葉で、常に心がけていることです。
私たちが携わらせていただく住まいが、和やかな顔でやさしい言葉がかけ合える空間になるよう努めていこう。
住まい手の声に耳を傾け、その真意を汲み取り設計に取り組もう、とそれが実践できているか、日々振り返りながら進んでいこうと思います。
写真は朽木の林業家のKさんにいただいた板に、私の妻がその大切にしている言葉を書でしたためてくれたもの。
家族がいつも見えるところに飾っていて、我が家の家宝となりました。
でも、その下で「こらー!」「なにしてんにゃー」とつい怒っている毎日です。
「先意承問(せんいしょうもん)」とは、「相手から言われる前にその気持ちを察して、行動を起こす」という意味で、人の役に立つための姿勢を表した言葉で、常に心がけていることです。
私たちが携わらせていただく住まいが、和やかな顔でやさしい言葉がかけ合える空間になるよう努めていこう。
住まい手の声に耳を傾け、その真意を汲み取り設計に取り組もう、とそれが実践できているか、日々振り返りながら進んでいこうと思います。
写真は朽木の林業家のKさんにいただいた板に、私の妻がその大切にしている言葉を書でしたためてくれたもの。
家族がいつも見えるところに飾っていて、我が家の家宝となりました。
でも、その下で「こらー!」「なにしてんにゃー」とつい怒っている毎日です。
