宮村太の“和顔愛語”　

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朽木の森の中に建つ家。外壁の仕上げ工事が進んでいます。
杉板目板押え、塗装はプラネットカラーを使用。水のはじきが良く、1回塗りでいいのが魅力。
塗装作業は住まい手様のセルフビルド。今月末には足場が取れる予定。




山百合の丘の家。今日は、建築基準法の完了検査、合格しました。



  

昨日行けなかった朽木の現場へ、大工さん、電気屋さんが待ってくれていました。
20日ほど覗けていなかったので、つもる打ち合わせを。
外部は左官屋さんが、外壁仕上げ中




山百合の丘の家
水曜日、建築基準法の完了検査を受ける予定。
電気屋さん、建具屋さん、大工さんが追込み中




  

  

山百合の丘に建つ家。

リビングの壁。杉板の厚みを変えて、乱尺で張ってもらいました。











  

朝、建具屋さんに寄り道。
山百合の丘に建つ家の玄関建具と下駄箱の板が準備中。

左は玄関建具の鏡板として、木の自然のままの丸みを残して、ガラスを嵌めてもらいます。
右は下駄箱の扉に、板の厚みをそのまま蟻桟で留めてもらいます。

　　

仕上がりは、もりいえ仕様

玄関建具はこんな感じに、下駄箱の扉は、こんな具合に。