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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年07月29日

ギョウザパーティー

休みの日は家で料理をするのが楽しみの一つ。
今日の夜は、以前から計画中だったお隣さんとのギョウザパーティをすることに。
数年前たまたま挑戦したギョウザが、偶然上手できて家族には大好評、
それを家内がお隣さんとの世間話の話題にしたのがきっかけ。

作り方はいたって簡単。
ギョウザ皮の袋に書いてある通りにするだけ。なんですが・・・

昼食時の会話

僕:お昼ご飯たべたらすぐ買い物にいこかiconN29  

家内:別ににそんなに早くいかんでもええやんiconN05

僕:遅いと皮がなくなるときがあるねんface09
  
家内:皮ぐらいあるやろー。そんなあちこちの家でギョウザせーへんで。シーズンとかもないし。face02

僕:ちゃうねん。”平和堂くらしモア”の50枚入りのものがいるんや!
よそも、それから買わはるんかしらんけど、夕方行くとなくなってることがあるんやて!face03

娘:ママ、パパの言う通りやで。夕方行ったら無い時あるな!face02

家内:そうなんやーface07

娘の加勢もあって、早めに買い物へ。50枚入り、ちゃんとありました。
いつもは100個作るんですが、今日は人数が多いので3つ購入、150個作りました。

150個ともなると、材料を刻むところから、包むのも、焼くのも結構必死。
・・・実は、キャベツの量がを間違ってちょっと少なく、いつもと味はどう?
と聞くと、「美味いような気がする」と息子。
みんなも、喜んで食べてくれてました。

結局、テキトーでも美味しいということか?kao_22(写真を忘れました)  


Posted by miyamura at 22:30Comments(0)和顔愛語

2012年07月06日

誕生日のプレゼント

昨日は息子の誕生日。
家族の誕生日、ケーキを買って帰るのは僕が担当。
いつも”堅田のルブラン”のケーキ。
スポンジがしっとり、生クリームがさっぱりで、家族みんなのお気に入りです。

プレゼントの準備は、家内の担当。
小さい頃はいろいろ希望を聞いていたもの・・・
今は・・・軽いものがいいそうです。




トマトが熟してきました。まずは一個。

  


Posted by miyamura at 19:19Comments(0)和顔愛語

2012年03月27日

朴葉焼き

先日の大黒柱の伐採の日
皆さんと一緒にいただいた朽木渓流センターでの昼食

”岩魚の唐揚げ”が好きなのですが
今回は新メニューの”岩魚の朴葉焼き”

これも絶品でした!




  


Posted by miyamura at 19:06Comments(0)和顔愛語

2010年10月18日

子供のころの記憶

昨日は、安曇川流域・森と家づくりの会のワークショップ「大工さんの手仕事と製材所見学」でした。

大工の本間さんはちょっと緊張気味?
ノコギリ、ノミ、カンナなどの昔ながらの道具や、マルノコ、カクノミ、超仕上げカンナと現代の電動工具を巧みに使い分け、見事な仕事ぶりでした。

皆さん、家づくりを検討されていて真剣そのもの。
ふだんみられないような作業がみられて勉強になった」と、嬉しい感想も聞かせていただきました。



実は私、大工さんの仕事を見るのが大好きで、子供のころは、近所で家の工事をされているところがあれば、現場に潜りこみ、大工さんの作業をずっと見ていました。
学校から帰ると、カバンを放り投げ、現場に直行。毎日暗くなるまで、ずっとでした。

そのうち、大工さんが次にどんな道具を使われるかわかってきて、いつの間にか道具を渡していたくらいです。
それには大工さんも驚いていました。でも、気持ち良く受け取って、作業を続けてくださっていたことを思い出します。

だぶん、そんな原体験が、今につながっているんだと思います。

実は昨日も、道具が渡したい衝動にかられていました・・・。  


Posted by miyamura at 11:35Comments(0)和顔愛語

2010年10月03日

水からはじまる湖の国のかたち展

”もりいえ”のパンフレットでお世話になった、
でじまむワーカーズさんの個紋(こもん)展に行ってきました。


個紋とは…

家で代々受け継がれてきた紋とは別に自分が、自分自身のために、あつらえ、持つ紋のこと。

自由なアイディアとデザインでその人自身を表現するもので、
自分のイメージ、キャラクター、哲学、理念… など、個人的な思いを紋に詰め込む事ができるのだそう。

一つひとつにストーリーがあり、個紋に込められた思いが伝わってきます。








会場は、東近江市にある ”ファブリカ村”。
織物工場を改修され1年前にオープンしたアート×カフェ×ショップ。

自宅からも近く、安土建築工房さんが改修工事を手掛けられたので、前から行ってみたかったところ。

ノコギリ屋根の空間は、木造で伝統的な工法で造られていて、気持ちの良い空間でした。
















水を育む森の木で家を造る”もりいえ”も展示していただいています。  


Posted by miyamura at 23:57Comments(0)和顔愛語