2012年07月03日
週末 上棟式 打ち合わせ 共感
先週の週末は、上棟式と打ち合わせ。
古民家移築の現場。無事上棟式を迎えました。

移築前の持ち主さんの話では、築150年ほどでしたが・・・
実は、もっと古い建築かも、と大工さん。
加工途中、すすけた床柱を触っていて寛政12年建築と、
書いてあるのに気がついたのだそう。
調べると西暦1800年。
この時代の天皇は光格天皇。江戸幕府将軍は第11代、徳川家斉。
歴史が弱い当方は、知りません。
前に移築してきたような形跡もなく、たぶん212年前。
そして、使われている部材は大きなケヤキ。
ひょっとしたら、家康くんが江戸をつくった頃芽生えたケヤキか。
こちらは、もりいえ。

このところのもりいえの週末は、打ち合わせで賑やかです。
午前中は、”山里の小さな暮らしの家”プロジェクト に
共感いただいたお客様と打ち合わせ。
今年の始めから、結びめで企画を進めていたプロジェクトです。
午後からは、リフォームのお客様。
築24年、建て替えか、リフォームか。
でも、「栗本さんの山の木を使いたい」だけは決めておられました。
打ち合せの後、乾燥中の大黒柱とご対面。

樹齢110年。さて、どうして、建てる。
古民家移築の現場。無事上棟式を迎えました。

移築前の持ち主さんの話では、築150年ほどでしたが・・・
実は、もっと古い建築かも、と大工さん。
加工途中、すすけた床柱を触っていて寛政12年建築と、
書いてあるのに気がついたのだそう。
調べると西暦1800年。
この時代の天皇は光格天皇。江戸幕府将軍は第11代、徳川家斉。
歴史が弱い当方は、知りません。
前に移築してきたような形跡もなく、たぶん212年前。
そして、使われている部材は大きなケヤキ。
ひょっとしたら、家康くんが江戸をつくった頃芽生えたケヤキか。
こちらは、もりいえ。

このところのもりいえの週末は、打ち合わせで賑やかです。
午前中は、”山里の小さな暮らしの家”プロジェクト に
共感いただいたお客様と打ち合わせ。
今年の始めから、結びめで企画を進めていたプロジェクトです。
午後からは、リフォームのお客様。
築24年、建て替えか、リフォームか。
でも、「栗本さんの山の木を使いたい」だけは決めておられました。
打ち合せの後、乾燥中の大黒柱とご対面。

樹齢110年。さて、どうして、建てる。