2014年10月30日
10年経って
所属する安曇川流域森と家づくりの会で、林野庁から補助を受け、「地域循環型流通体制構築事業」なる取り組みを。グループの林業家、製材所メンバー、森林組合の職員の方と一緒に、地域の木の安定的な流通体制をどう作っていくか、議論を重ねています。木の家をつくるのに、地域の木、原木をいかに確保するか、実は課題。今日はその協議会の日でした。
普段それなりに取引がある製材所と森林組合。案外ニーズが届いていなかったり、山の内情を知ったりと、思った以上に成果がでそうな予感が・・・、山の話は面白い。

普段それなりに取引がある製材所と森林組合。案外ニーズが届いていなかったり、山の内情を知ったりと、思った以上に成果がでそうな予感が・・・、山の話は面白い。

2014年10月29日
2014年10月28日
設計図にはなかった窓
山百合の丘の家。
設計中、この部分に開口があるといいなとおもいつつ、予算のこと、日射のことに配慮し、窓はありませんでした。建前が済み、現場に足を運ぶたびこの壁を眺めていました。やっぱり空が見えるといいな!他の部分の窓の仕様を見直し、追加予算をお願いすることなく実現。やっぱりつけて良かった。

設計中、この部分に開口があるといいなとおもいつつ、予算のこと、日射のことに配慮し、窓はありませんでした。建前が済み、現場に足を運ぶたびこの壁を眺めていました。やっぱり空が見えるといいな!他の部分の窓の仕様を見直し、追加予算をお願いすることなく実現。やっぱりつけて良かった。

2014年10月27日
家の山の木を使って2
坂本の家。ポーチの天井が張れました。
ここにも家の山の木を。原木から厚み3センチのフローリングをつくるのですが、木をできる限り有効に使うために、端っこの部分で1.2センチの薄い板もつくります。それを天井に、選り分けて節のないものから使ってもらっています。

外部は、漆喰塗の下地つくり。

内部は2階の造作工事が進んでいます。

ここにも家の山の木を。原木から厚み3センチのフローリングをつくるのですが、木をできる限り有効に使うために、端っこの部分で1.2センチの薄い板もつくります。それを天井に、選り分けて節のないものから使ってもらっています。

外部は、漆喰塗の下地つくり。

内部は2階の造作工事が進んでいます。
