この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

2014年10月30日

10年経って

所属する安曇川流域森と家づくりの会で、林野庁から補助を受け、「地域循環型流通体制構築事業」なる取り組みを。グループの林業家、製材所メンバー、森林組合の職員の方と一緒に、地域の木の安定的な流通体制をどう作っていくか、議論を重ねています。木の家をつくるのに、地域の木、原木をいかに確保するか、実は課題。今日はその協議会の日でした。

普段それなりに取引がある製材所と森林組合。案外ニーズが届いていなかったり、山の内情を知ったりと、思った以上に成果がでそうな予感が・・・、山の話は面白い。



  


Posted by miyamura at 23:23Comments(0)今日の社窓

2014年10月29日

外がだんだんと

坂本の家。

外壁、付柱がつきました。この間にさらに下地を作り漆喰を。下部の白いシートが見えているところに、焼き杉板を張ってもらいます。
あと2週間もすれば、足場が取れる頃かと。



  


Posted by miyamura at 21:39Comments(0)現場レポート

2014年10月28日

設計図にはなかった窓

山百合の丘の家。

設計中、この部分に開口があるといいなとおもいつつ、予算のこと、日射のことに配慮し、窓はありませんでした。建前が済み、現場に足を運ぶたびこの壁を眺めていました。やっぱり空が見えるといいな!他の部分の窓の仕様を見直し、追加予算をお願いすることなく実現。やっぱりつけて良かった。



  


Posted by miyamura at 20:31Comments(0)現場レポート

2014年10月27日

家の山の木を使って2

坂本の家。ポーチの天井が張れました。

ここにも家の山の木を。原木から厚み3センチのフローリングをつくるのですが、木をできる限り有効に使うために、端っこの部分で1.2センチの薄い板もつくります。それを天井に、選り分けて節のないものから使ってもらっています。



外部は、漆喰塗の下地つくり。



内部は2階の造作工事が進んでいます。



  


Posted by miyamura at 18:16Comments(2)現場レポート

2014年10月26日

Dear 息子さん

坂本の家。
今朝このブログに、広島におられる息子さんからコメントが。ありがとうございます。
2階の窓からの眺めです。





  


Posted by miyamura at 12:35Comments(0)現場レポート